浅間山噴火警戒レベル引き上げの影響について

気象庁は6月25日に浅間山の噴火警戒レベルを「1」(活火山であることに留意)から「2」(火口周辺規制)に引き上げました。これはこの所、「火山性地震」が増加し、火山活動が高まって「小規模噴火が発生する可能性がある」として、注意を呼びかけたものです。

ウルべビレッジでの宿泊にどのような影響があるかにつき、ご説明致します。 浅間山の噴火警戒レベル「2」(火口周辺規制)は小規模噴火が起きた場合に影響が出る可能性のある山頂火口から概ね2キロ以内の立入りを規制するものです。

ウルべビレッジは浅間山から8キロ離れた場所に立地していますので、今回の噴火警戒レベルの引き上げにより何らの影響もありませんので、安心してお出かけください。