浅間山噴火のお知らせ

8月25日(日)午後7時半ごろに浅間山で再び噴火が発生しました。 浅間山は8月7日に何の前触れもなく、小規模噴火を起こしていましたが、その後は一切噴火も火山活動も記録されておらず、中規模噴火の恐れはないとして8月19日に噴火警戒レベルも「3」(火口から4㎞以内の立ち入りを禁ずる「入山規制」)から「2」(火口から2㎞以内の立ち入りを禁ずる「火口周辺規制」)に引き下げられていました。
今回の噴火は、前回と同様の小規模噴火であり、噴煙も前回は2,000mまで噴き上がりましたが、今回は600mということであり、中規模噴火の恐れは見られないとして、噴火警戒レベルは現状の「2」(火口周辺規制)を継続すると気象庁が発表しております。
ウルベビレッジは浅間山から8㎞離れた場所にありますので、浅間山の噴火警戒レベルが「1」(活火山であることに留意)から「3」(入山規制)の間にある限りは、周辺観光(鬼押しハイウェーや鬼押し園は、火口から4㎞をちょっと超える位置に立地)やウルベビレッジの宿泊には全く影響はありませんので、安心してお出かけください。