看板ねこのミケちゃん、逝去のお知らせ

看板犬のリリーちゃん（ゴールデンリトリバー）が亡くなってから、看板ねことして、ネコ好きのお客様やスタッフに多くの癒しを与えてくれていたミケちゃんが３月４日（土）に永眠いたしました。ねこちゃんとしては高齢の１７歳でした。
ウルベビレッジの床下で４匹兄弟で生まれましたが、親猫が育児放棄したため、スタッフで育てていましたが、最期のミケちゃんもとうとう居なくなってしまいました。
若いころは２～３日家を留守にすることもあり、小鳥やネズミ捕りの上手なねこちゃんでした。兄弟の中で一番小さいこともあってか、子供が苦手で、子供の声がするとどこかに隠れてしまっていましたが、おばあちゃんになってからは、冬場はストーブの前のぽかぽかの特等席で一日中寝ていて、この頃からお客様に撫でてもらうと嬉しそうに振舞うようになり、子供さんでも逃げなくなり、多くのお客様を癒してくれました。
天寿を全うして旅立ちました。ありがとう、さようなら！

仲良しだった虎ちゃん（２年前に逝去）とのツーショット