8月のプリンスランドの山野草
今年の夏は、雨が多く、日照時間も少なく、非常に残念な夏となりました。標高1,100mの浅間高原は、朝晩は寒いくらいになってきました。8月も終わりごろになり、やっといくつか山野草が咲き出しました。
代表格は、秋の七草でもある「はぎ」が、華憐な紫の花を咲かせています。プリンスランドでは、道端で沢山見かけることができます。
![はぎ](https://urube.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/08351f4548dd3871fbf2fc3de565d7a5-1024x683.jpg)
次に良く見かけるのは、ツリフネソウです。 ツリフネソウは、紫色の花が船のように吊られている様子からその名がついています。
![ツリフネソウ](https://urube.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/f37a6c9f071c1e73da2019b7c3bb119a-1024x683.jpg)
プリンスランド内では、黄色の花のキツリフネが多く見られます。
![キツリフネ](https://urube.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/2b085303066d0f7703c321a984f28f80-1024x683.jpg)
また、放射状に白や薄紫の花が釣り鐘状に咲く、ツリガネニンジンもこの時期に見られます。
![ツリガネニンジン](https://urube.co.jp/wp-content/uploads/2017/08/e013fad77e59301f426ddda4a884728b-1024x683.jpg)
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